テザー疑惑【続報】、テザーとビットコ連動せず!?|上院銀行委員会の仮想通貨規制聴聞会は無事終了【速報】
テザーの通貨発行とビットコインの価格上昇には相関関係がない?
「1USDT=1ドル」の固定レートのもと、法定通貨と同じ為替変動をする通貨として広く取引に利用されているドルペッグ通貨のテザー(Tether、USDT)について、「発行元の米ドルによる裏付けがない」との疑惑が飛び交っています。
さらに、匿名のツイッターユーザーや、有志による匿名レポートによって、テザーの発行とビットコイン価格の連動性について、多くの議論がなされています。
上院銀行委員会の仮想通貨規制聴聞会について
速報:上院銀行委員会の仮想通貨規制聴聞会は無事終了。Tether LimitedのTether問題には一切触れず、FUDだった模様。
— 墨汁うまい(BlockchainUmai) (@bokujyuumai) 2018年2月6日
1番のハイライトはETFの件だと思われます。#ビットコイン #Bitcoin #仮想通貨 #ブロックチェーン #フィンテック $BTC #イーサリアム #SEC #CFThttps://t.co/wOC8nekR1B
仮想通貨の公聴会まとめ
— XRPハットリ君 (@XRPhattori) 2018年2月6日
・規制は週ごとではなく国でやるべき
・規制は証券取引委員会で行う
・ネガティブな規制ではない
・ICOは厳格な審査必要
・わたしの姪はHodler だ
・特別立法はいらないが補充的な法律をつくるべき
・ブロックチェーンの発展を期待。好意的
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テザー疑惑、言及ナシ
テザーに関する言及はなく、今回の公聴会は予定されたICOやETFs、また規制に関してなどの題目に沿った形で行われた。
テザーとBitfinex社に召喚状を送ったとされるCFTCですが、今回の公聴会でのCFTC委員長の発言は、仮想通貨市場を正しい方向へと導く意志が強く感じられました。