豪、大手銀行はビットコイン禁止しない/米・英はクレジット購入に規制/シンガポール、禁止しない|世界の仮想通貨事情
サワディKa(∩´∀`)∩
本日は緩やかに↑、ビットコ90マン目前!
少しづつですが戻してきている感じです。
あの辛い時期を経て、まー問題はまだまだですが全体的に好意的な雰囲気が再び醸成されている感じがしてきます。
オーストラリア4大銀行:ビットコイン購入を禁止しない
オーストラリアABC newsの報告によると、一握りの米国ウォールストリート銀行および一つの大手イギリス銀行グループとは好対照に、オーストラリアの「4大」銀行は銀行サービス(クレジットカードを含む)を用いた仮想通貨の購入を禁止しないようです。
オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)は本質的に規制がないことから仮想通貨発行者、売買業者、および取引所ビジネスとの取引を拒否していますが、ユーザーが自身のお金で仮想通貨を購入することに対しては懸念はないようです。
イギリスのロイズ・バンキング・グループは流動的な仮想通貨市場による未払い借金を恐れ、クレジットカードユーザー(その数900万)の仮想通貨購入を禁止することを宣言しました。
その禁止は子会社銀行のHalifax、MBNAそしてスコットランド銀行にも適応
週末にかけて米国最大の銀行JPモルガン・チェースとバンク・オブ・アメリカがクレジットカードによる仮想通貨購入を禁止しました。
JPモーガンによる禁止は土曜日に実施され、バンク・オブ・アメリカによる(個人だけでなくビジネスクレジットカードにまで適応される)禁止は金曜日に実施されました。
シティグループもクレジットカードによる仮想通貨購入を止めましたが、仮想通貨市場の発達とともにその方針を「再検討」することも考えています。
シンガポール副首相は”仮想通貨取引を禁止するほどの理由はない”と主張